「wedding memory 伝言」 が誕生するまで

自己紹介

私達は、2022年8月に結婚式を無事終えることができました。両親へ日頃は照れ臭くてなかなか言えない感謝の気持ちを伝えることができ、友人や大切な方々からは温かいメッセージをたくさんいただきました。かけがえのない、笑顔あふれる時間を過ごすことができました。

しかし後日判明したのが、親族に頼んでいたビデオが撮れていなかったという事実…。そこで、式の前にプランナーさんが「当日はビデオカメラマンが撮影をするので、結婚式が終わって送られるサンプルを見て、購入するかどうか選べますよ!」と言っていたことを思い出しました。結婚式場提携のビデオカメラマンによる記録ビデオは、18万円とかなり高額…。(ちなみにスナップ撮影は13万…)購入するかどうかはとても悩みました。結局どちらも購入することに決めましたが、ただでさえ負担が大きい中、その出費は痛いものでした。

   

   

準備を進めるなかで、「結婚式をいいものにしたい」という気持ちは強まる一方、わからないことや判断することが多すぎて、疲れてしまったり、悩んだりの繰り返し…

金銭的負担はもちろん、幸せな結婚式を前に、不安になる方も多いのではないでしょうか。私たちのように、戸惑ったり、後悔するカップルを減らしたいという想いで、「wedding memory 伝言」を始めました。一生に一度の結婚式をカタチに残すお手伝いをさせていただきます。

事前のお打ち合わせでは、お友達や身近な人にはあえて聞きにくいお悩みもお気軽にご相談ください。

   

これまで日々を歩んできた新郎新婦のために

結婚式のために大変なことや悩んだこともたくさんあったはず。

そんなお二人の不安を少しでも和らげたり、もっと式が楽しみになるような事前のサポートや当日の撮影を行っていきます。

ゲストの様子もお撮りします

結婚式当日まで来てくれるゲストに楽しんでもらいたいという一心で準備をして来られた新郎新婦のみなさん。

意外と結婚式当日はゲストの反応が見えづらいところ。お忙しいお二人に代わって、ゲストのみなさんの反応や表情をお撮りします。

ずっと伝えていきたいカタチと想い

結婚式に来てくれたあの人を思い出したい時・この先、生まれるお二人のお子さんが大きくなった時、

当日の写真や記録ビデオは、過去と未来を繋げる宝物になってくれるはずです。

特別な1日をその場かぎりで終わらせてしまうのはもったいない。

これからも続いていく物語を紡ぐお手伝いをさせていただきます。